趣味

2008年9月17日 (水)

スターマリンクラブ現況

毎年、今頃の時期はスターマリンⅢ号で、豆南へ遠征しているのだが・・・

現在、スターマリンクラブは休業状態だ。燃油の高騰で、どうすることも出来ない状況なのだ。全国の漁師達が国の援助を求め活動しているが、スターマリンⅢで消費する量はその比ではない。1回の釣行で、軽油を23kl(23000ℓ)も消費してしまう。サーチャージとしてお客さんに負担してもらうにも限度を超えてしまっているのだ。

Fish_man_c クラブとしては、網代事務所もスターマリンⅢ号も維持したまま、燃油価格が落ち着くまで、待機している状況だ。

ああ、早くまた、あの紺碧の海に行きたい!

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再開いたします!

昨年の11月の更新以来、「海ろぐ」をお休みさせて頂ましたが、本日より再開させていただきます。

未更新中も、アクセス頂きました皆様、ご迷惑をお掛けいたしました。

これからもよろしくお願いいたします。

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2007年5月19日 (土)

スターマリンクラブ。頑張ります!

昨日の出航は中止となった。

今回のスミス、ベヨネーズ便は、乗船予約が少なく、残念ながら出航は中止となった。海況もあまり良くないので、少し「ほっと」している。

スターマリンクラブは、まだまだ会員数が少なく、このようなケースが、結構多い事は事実だ。会員数がもう少し増えてくれれば、安定した釣行が組めるのだが・・・

07519

会員の募集については、積極的な勧誘は行っていない。特殊で高額な釣りであるため、よからぬ風評も多く、地道ではあるが、まじめに実績を積み重ねて行くことだけが、「お客様の信頼を得る事」だと考えているからだ。

何とか今シーズンに入ってから、会員の方々の協力もあり、入会者も少しずつ増えてきた。この1ヶ月で9名の新会員が仲間入りした。嬉しいのは、ほとんどの人がビジター乗船を経験して、「また来たい。」という思いで、入会して頂いたことだ。アリの這うような速度ではあるが、「間違いなく前進している。」事は事実だ。

まだまだ未熟なところも多いが、理事会やアングラーの意見を反映ながら成長していきたい。

いずれはマナーも、技術も「世界一、ステータスの高いフィッシングクラブ」になることを、スタッフ全員で目標に掲げているのだ。

宣伝めいた文面になってしまったが、少しでも多くの方に、どんなクラブなのか、ご理解いただきたいと思い、記することにした。

誤解や偏見の無い目で、見守っていただければ、ありがたい・・・

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2007年5月16日 (水)

マルイカ、絶好調!

昨日、勝山港の宝生丸さんで、マルイカ99杯の釣果が出た。いよいよ、本格化してきたようだ。

ここ数年、マルイカ釣りは、ずいぶん変化してきた。一昔前は、長めのハリスにやや大きめのスッテを使用し、完全に抱かせてから掛けていた。今は直結か、ごく短いハリスを使った、俗に直ブラという仕掛けを使うところが多くなってきた。

前者と後者では、釣り方が全く違う。長ハリスはイカが完全にスッテを抱き、竿先にアタリが出てから合わせる釣り方なのに対して、短ハリスはイカがスッテに触れた瞬間に引っ掛けるというイメージの釣り。

竿先に微かなモタレが出ることもあるが、カラシャクリ(アワセ)で乗ってくることも多い。

ただし、活性の高い時などは長ハリスが有利になることもある。

今、マルイカの竿を試行錯誤研究しているが、いかに、このモタレを出すかがテーマであり、非常に難しい。地域的にオモリが統一されていないことが、一番の要因であり、この微妙なモタレを、竿先に表現するには、「はじめから竿に掛かっている負荷が違う」ということは致命的なのである。そこで、10号刻みのオモリ負荷の竿を考えているが、まだまだ商品化できる状態ではない。しかし、竿造りをする人間にとって、一番夢中になれるプロセスなのだ。

07516maruika なぜ、スッテが小さくなっていくのか?ただの流行なのか?

今や5cm以下まで小さくなっているスッテ。これはマルイカの習性に関係しているのでは・・・マルイカはヤリやスルメを違って、ツノを触ってから離すまでの時間が短い。そこでカンナまでの距離が短い方が、掛かり易いのではと考えている。スッテの表面の材質も、触っている時間に影響するのだと思う。掛かり易いという観点から、直結または短ハリスは理にかなっているのではないか?

海の中で見てきた訳ではないので、断定口調は避けたいが、自分なりにはそう考えてる。

次の試作品が上がってきたら、すぐにでも飛んで行きたい。

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2007年5月15日 (火)

カジキの話

ジャパンゲームフィッシュ協会(JGFA)から、今年の国際カジキ釣り大会の開催要領が届いた。自分たちのチームで参加していた頃は、わくわくしながらこの書類に目を通したものだ。

この大会も今年で29回目。国内で開催されるトローリングの大会で最大のものだ。オーナーボート、チャーターボート合わせて毎年100隻以上の船が参加する。

私が始めて出場したのは、1993年だったと思う。マミヤ・オーピー時代にチームオリムピックとして、チャーターボートでの参加だ。

Finnor 2年後には、念願のオーナーボートでの出場がかなった。

その年の5月、マミヤ・オーピーは、ピッカ、ピカのヤマハSF35を進水し、Fin-nor号と名づけた。その翌月には、和歌山のトローリングトーナメントに参戦するため、説明書とにらめっこしながら、和歌山県のすさみまで回航した。大会ではノーヒットだったが・・・

7月には、チームFin-norとして、下田で開催される国際カジキ釣り大会参加のため、前日から下田へ向けた。クルーは会社の仲間2人。神子元島の手前で、「せっかくだから、ちょっと流そうか?」もともと、そのつもりだったのだが。

とりあえず、50lb2本と80lb2本。4本のルアーを流す。「利島をあそこに見て、向こうが石廊だろ・・・水温もあるし、潮も入っているから、この辺から行くか。」かなり適当なのである。海面は油を敷いたようなべたナギ、潮目のところだけ綺麗に筋がついている。

Kajiki_1 のんびりとビールを片手に、クルージングを楽しんでいると、10分もしない内にフィンノール9/0が独特のクリック音をたて、「キューン!」と鳴いた。ルアーの方に目をやると、巨体がいきなりジャンプ。次の瞬間いきなり、こちらへ向かった泳いできた。「巻け、巻け!」一気にリールを巻くが、そのスピードについて行けない。少し船を前に出してラインを張ると、今度は船の右舷デッキのすぐそばでジャンプ。船にぶつかるのではと思うほどの近さだ。アングラーのA氏はカジキとのファイトは始めてだが、40分ほどのファイトでキャッチした。

船上にあがったカジキは、ブルーマーリンの150kg。これがFin-nor号でのファーストマーリンとなった。しかし、翌日からのトーナメントではノーヒットとなってしまった。

Kajiki2_1 それから数年,この大会に出場し、1996年には、服部善郎氏をアングラーに大会新記録となる、ブラックマーリンをキャッチした。

現在では、チーム参加はしていないが、毎年スポーツ誌の取材でお邪魔してる。昨年は元シアトルマリナーズの佐々木氏のたっての要望で、人徳丸さんのチームから参加した。この時の話は、次の機会に記するが、この時に悔しい思いをした佐々木氏いわく「今年も絶対出場します。」と相変わらず、意気軒高なのである。

今年も、下田の夏に、ビルフィッシャー達の熱い思いが燃える。

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2007年5月14日 (月)

スターマリンⅢ号

度々、このブログに登場してくる「スターマリンⅢ号」 どんな船なのか?

Stm31_1 この船は、国内最大の遊漁船で149t、全長が37mもある。釣り船としては異例の大きさだ。

スターマリンクラブとして会員制で運営されているが、現在のところビジターの乗船も可能だ。熱海港を母港とし、伊豆諸島のはるか南にある豆南諸島で釣りをする。

豆南諸島は、青ヶ島から約2時間ほどのベヨネーズ、さらに南にスミス島、鳥島、ソウフ岩へと続く。一番近いベヨネーズでも、熱海港から11時間近くかかる。船中で2泊~3泊の釣行となる。

長期間の航海に備え、サロンやベットはとても釣り船とは思えない作りだ。

Fish_man_c_1  この海域では、大型のカンパチ、ヒラマサ、モロコや超高級魚とされているオナガダイ、アオダイなどの魚影が濃い。ここで釣りをすることが許可されているのは、近海の旅客船として認可を取っているスターマリンⅢ号だけで、たまに職漁船が、カツオやキハダマグロを捕りにくるが、底物は手付かずの状態。

まさに巨大魚の宝庫なのだ。

Fish_simaaji_1 ただし、問題なのは燃料費。2750psの高速エンジンを2基備えているこの船は、巡航速度19~20ktで走るが、一番短い釣行でも、20kl(2万ℓ)近い軽油を消費する。燃料消費量もモンスター級なのだ。

当然、1回の乗船料も、釣り船としては考えられないほど高額になるが・・・

それでも、夢とロマンを追いかけて、この海域を目指す男達(女性もいました。)がいるのだ。

Sofuiwa_1 信じられないほど、紺碧に染まった海の色、洋上に浮かぶ奇岩、夜空に隙間が見えないほどの満天の星空・・・

「こんな釣り船もあるのだ。」と、わかって頂ければありがたい。

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2007年5月13日 (日)

教え魔

今日は、久々にゴルフの練習場へ行った。この練習場に来ると、いつも気なることがある。私がここに来ると毎回必ず居るのだが、クラブも持たず、球も打たない。ただ、ひたすら、他人のスイングに講釈をぶってコーチを始めるのだ。お金を取って教えている様子もない。ビギナーが首をかしげながら、球を打っていたら、もうこの人の餌食だ。話によればほとんど毎日来ているそうだ。なんとこれが趣味なのだ。

釣り船に乗っても、聞いてもいないのに、やたら人に教えたがる人がいる。

ずいぶん昔の話だが、葉山からイナダ釣りの船に乗った時の事だ。船に乗るなり、何やら熱の入ったレクチャーが聞こえてきた。2人連れのお客で、教えている方は会社の上司、聞いている方は部下か?あるいは舅と娘婿の関係か?さだかではないが・・・

舅氏は得意満面に詰め込んだ知識をぶちまけている。娘婿氏は、まじめそうな青年で釣りが始めてらしく、そんな講義を真剣に聞いている。

2人は朝一番で来たらしく、舅氏は大ドモ、娘婿氏はトモから2番目に席を取り、いざ出航となった。

釣りを開始してから、しばらくたって娘婿氏が裏舷のトモの人とオマツリをした。運悪く、ペラか舵に道糸が引っかかってしまった。船長が「ペラだ!ペラだ!気をつけて。」と一言。何がなんだかわからない娘婿氏は、あわてて舅氏に聞いた。「ペラって何ですか?」そこで舅氏すかさず「魚だよ。さかな!でかいぞ。ゆっくり巻け。」娘婿氏は真剣そのもの、なんとしても逃がすものかと、慎重なやり取り。しばらくして、どんなに引っ張ってもウンともスンといわない道糸を見て、ここでやっと気が付いた。それでも、まさかペラがスクリューだとは言えるわけも無い。周りの目を気にしながら、「おしかったな。魚が回って船の下にひっかかったみたいだ。」と小声で慰めていた。

ところが舅氏に降りかかった災難は、これだけでは終わらなかった。

やっと舅氏にもイナダが掛かった。ハリスを手繰り始めるが、走り回られて、なかなか取り込めない。見かねた船長がブリッジから、「頭を出して!頭だせばおとなしくなるから。」すると何を勘違いしたか、自分の頭を船べりから出して、何とも言いようのない格好に・・・慌てた船長は「何やってんの!自分の頭出してどうすんだ。魚の頭を出すんだよ!あぶないから引っ込んで!」とマイクで言ってしまった。それまで笑いをこらえていた、ほかの釣り客もたまらず、船中大爆笑となってしまった。

さすがの舅氏もこれには、バツが悪かったようで、この事件以後、一言も発しなかった。

船長の言うとおり、「頭を出したらおとなしくなってしまった。」

可哀想なのは、娘婿氏だ。何もしていないのに、体裁は悪いし、舅氏に何と声を掛けていいか。

あの憎めない2人連れは、帰りの車の中でどんな会話をしたのだろうか・・・

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2007年5月12日 (土)

マダイ、オデコ・・・

柳の下にドジョウ?いやマダイは2匹いなかった。

昨日、スターマリンクラブのS社長から、「明日、タイ釣りに行かない?」とお誘いの電話があった。「朝、起きれたら行きます。」と返事はしたものの、睡眠不足で疲れきっていた。それでも、前回の帰り際に見た魚探の反応が、ずっと気になっていただけに・・・

なんとかモンスター級の大鯛を仕留めてやろうと、朝7時には金沢八景の太田屋さんにいた。

釣り客はすでに12人。一瞬アジ釣りに変えようかと迷ったが、結局マダイ狙いの船に乗ることにした。今回の釣り座は左舷胴の間。今日の風と潮では、ちょっと厳しいか?と思いつつも、「1尾だけでもいいデカイやつを」と気合を入れ釣り座に着く。

久里浜沖では、5kg、3kgと1kgクラスのマダイがポツポツとあたるが、こちらにはノーヒット。それでも、あせる気持ちは無かった。それは頭の中に「剣崎沖でポカリと浮いてきた大物を一発!」というイメージを描いていたからである。

午後1時近く、剣崎沖に移動して間も無く、この状況では「大型狙いは難しい。」と判断したが、今回の釣りのテーマだっただけに、大型狙いに固執した。案の定カスリもせずオデコ。

07512_1 一方、S社長は、この何ヶ月かマダイは絶不調だったのだが、ポイントを変えてから、早々に1kgクラスを上げた。同乗の仲間から散々ひやかされながらも、ほっとした様子だ。この1尾で吹っ切れたのか?ここからの1時間弱で、なんと1kg、1.7kgを連続ヒット!一気に竿頭に躍り出た。

自然相手の釣り。「魚は人間の思惑通りに動かない。」ということは、百も承知だが、これが決まったときの快感は格別だ。それが忘れらず、また沖に通うのである。

あぁ、 本当に疲れた。

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2007年5月11日 (金)

出航中止に

本日、出航予定だったスターマリンⅢは、釣り時間短縮の可能性があり、あらかじめ、その旨、乗船者の方々に伝えたところ、「今回は見合わせたい」との希望が多く出航を断念した。

中1日良い日があるだけに残念だが、やはり、片道12時間もかけて行くのだから、ゆっくり釣りをしてもらいたい。

いつも帰港時には「楽しかった。是非また乗りたい!」といってもらえるような釣行が、スターマリンクラブのコンセプトでもあり、今回の乗船者の判断は英断だったのではないかと思う。

あぁ、それにしても、あの後のスミス島海域の状況が気になる。

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今日の出航

スターマリンⅢは、本日22:00の出航を決定した。現在の海況は悪いが今夜半から明日にかけて、回復してくるだろう。状況を見ながら多少出航時間を遅らせる可能性もある。

また、13日(日)には今回の高気圧の移動が早く、次の低気圧が入ってくるため、早上がりの可能性もあるが・・・

事前にお客さまの了解をとってからの、条件付の出航を決めた。

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