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2008年9月21日 (日)

相模湾のキハダ

2週間ほど前の話だが、カツオ狙いでトローリングに出かけた。メンバーは以前、カジキのトーナメントに参加していた時の仲間とその家族だ。今年はカジキの当たり年で、下田の大会でも大会史上最高の釣果だった。本当はカジキを・・・と言う思いがあったが、子供たちもいるし、船もサロン艇(リーバ50ft)なので「のんびりクルージングがてら引っ張ろう。」とうことになった。

Boat2 城ヶ島を回ってみると、大船団がひしめきあっている。ラビットとヒコーキでカツオ用のルアーを流してみるが、一向にアタリはない。他の船を見ても魚を取り込んでいる様子は無い。

トリヤマを見つけて、付近を流そうと近づくが、完全に鳥が付いてしまうと目立って、他の船に発見されてしまう。ある遊漁船は、こちらが7ktくらいで流しているところに、ナブラに先に入ろうと全速で突っ込んでくる。全くセッソウがない。船頭が夢中になってしまっているのだ。釣らせたいのは分かるが、お客さんの命を預かっているのだから、危険なマネは避けて欲しい。

ベタナギの海をひたすら流すが、全く無反応。水色も白緑色でとてもカツオの潮ではない。作戦を変更してジギングで攻めることにした。

ナブラに船を寄せて開始すると、いきなり小学生の女の子の竿にヒット!ジグを落としていく途中で掛かったらしい。慌ててお父さんにチェンジした。ところが、この魚の引きが半端じゃなかった。猛スピードでラインを引き出していく。こちらも船をよせて、できるだけラインが巻ける様にするのだが、真下に突っ込んでいる。「キハダだ。」

豆南のタックルなら、30kg位のキハダは何でもないが、ブリッジから見ていて、「あのタックルでは、どうあがいても太刀打ちできない。」と思った。また、ばかデカイヤツを引っ掛けたもんだ。20分ほどファイトしたが、むなしくラインブレイク。PEラインの途中から切れていた。

その後も、ルアーで狙うがノーヒット。遊漁船もほとんどいなくなり、時折20~50kg位のキハダが、挑発するように目の前で跳ねるが、日が西に傾き、後ろ髪を引かれる思いで、ポイントを後にした。

魚を掛けた、あの女の子の悔し涙が印象的だった。

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