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2007年9月の10件の記事

2007年9月27日 (木)

チャーター便で鳥島へ

スターマリンⅢ号は、本日午後10時、網代港を鳥島海域へ向け出港する。今回の釣行はチャーターだが、定期便と同じ日程を予定している。

海況も問題なさそうだ。今回は黒潮も八丈付近まで上がっているので、それほど影響を受けないのでは、と期待している。

このところ、ベヨネーズ海域で、カンパチ、モロコ、ヒラマサと好調なので、エサのムロアジだけ捕って鳥島へ走るか、ベヨである程度釣るかが釣行のカギになりそうだ。

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2007年9月22日 (土)

出航中止

スターマリンⅢ号の本日発、スミス、ベヨネースは欠航となった。

今夜半から明朝にかけて、南海上に低気圧が発生する予想。ここに低気圧があるとポイントの豆南諸島海域は、波、風ともに強く、波は4~5mとの予報だ。八丈島以北まではそれほど影響ないのだが・・・

終始、時化の中での釣りになると判断し、出航を中止した。

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2007年9月21日 (金)

初島沖のワラサ

今週の火曜日、伊東港からワラサ釣りに行って来た。ポイントは初島沖で、台風の後から本格化して盛期に入った。

今回の釣行は、スポーツ紙の取材で、野球解説者の佐々木氏(大魔神)とタレントの野々村真氏との釣りとなった。大魔神とは、同紙の取材で現役時代から、一緒に釣りをしている。野々村さんは今回で3回目の釣行だ。

朝のうち、食いが立ち、野々村さんが4本、大魔神が3本キープした。この2人釣りに関してはライバル心が強い。大魔神いわく、「マコちゃんに負けたら釣りやめるよ。」とまで豪語したのである。この時点で1本リードしている野々村さんだが、もはや負けムード。「1本くらいの差じゃ追いつかれる。」とあせりまくっている。まるで、蛇ににらまれた蛙のようだ。野々村さんは、テレビで観るキャラのままで、見ている我々も「大魔神が逆転したほうが、記事の展開がしやすい。」などと密かに期待?しているのである。

案の定、終盤は大魔神が連発で3kgクラスのワラサを仕留めた。ファイト中に「バラセ!」と神頼み。そんな祈りもむなしく、野球で言えば5回を過ぎたあたりで同点に追いつき、8回、9回で大きく引き離した。「うちには良いクローザーがいないから・・・ぼやきも出るよ。楽天の気持ちがわかる。」野村ならぬ野々村節がでた。

最終的に大魔神が10本、野々村さんが6本の釣果に終わった。

陸へ上がって食事をしていても、2人の舌戦は続き、次回は豆南で大物対決を・・・と目を輝かせていた。

このレポートは、本日9/21付の日刊スポーツに掲載。

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2007年9月20日 (木)

9/15~豆南釣行記

スターマリンⅢ号は、14(金)午後10時定刻に網代港を出航した。

沖は台風の影響で、まだウネリが残っているようだが、大島付近ではほとんどナギの状態だ。本船航路の手前で、機関長から左舷、過給機の音が異常に高いとの報告。排音も振動も正常。おそらくサイレンサー(消音機)系のトラブルだと予想されるが、点検するにはエンジンを冷却してからでないとできない。安全を考慮して新島の手前から、やむをえず引き返すことにした。熱海港に着岸し、翌朝メーカーのエンジニア立会いのもと、点検作業を行うが、やはり、過給機は正常とのことだ。やはり、サイレンサーの故障としか考えられない。サイレンサーの故障であれば、音が大きいだけで航行には問題ないと判断し、再び出航する。

07920hi いつもだと、八丈島近くで日の出の時間を迎えるが、今回はこの海域で西の空に太陽が沈む。海はあまり良い状態ではない。南東の風が10m程吹いており、まだウネリが残っているせいか、結構悪い。目的地のベヨネーズに着いたのは、夜の10時。真っ暗な海上でダミーの仕掛けを落とし、潮を見てみるが船を風に立てると右舷から左舷へ流れている。速くなったらやりにくい潮だ。ポイントを決め、投描する。初めはそれほど潮も速くなく、シマアジやアオダイが喰ってきた。海面近くでムロアジも釣れ、何とかエサも確保できた。泳がせでは、少し小さいが10kg前後のカンパチやヒラマサがポツポツと上がり、なんとか一安心。

明るくなってからは、アンカーを上げて流し釣りに・・・はじめエサに使うムロを釣るが、反応はあるものの食いが悪い。バケを見ているのか、特定に人にしか喰ってこない。当たる人には4尾も5尾も付いてくるのだが。こんなときは、つくづくバケの重要性を感じる。それでも、なんとかエサを確保して、泳がせ釣りで、カンパチ、モロコを狙うことにした。

07920moro ポイントを探ってみるが、前回に比べ魚影が少なく、サイズも小さいようだ。釣りを開始してから上がってくるのは、みんな12~13kgのカンパチと少し物足りない。そんな中、20kgのヒラマサが上がったが、青物の活性はこの海域にしては良いとはいえない状況だ。その後70m~100mのポイントに移動し、すぐに左舷ミヨシに43kgのモロコがきた。続けて右舷ミヨシにもアタリがあったが、こちらは残念ながらハリス切れのバラシ。このポイントで15kgほどのカンパチも何本か上がった。潮上りした後、今度は右舷ミヨシ2番で38kgの07920moro2 モロコが上がる。今回もほぼ同時に左舷ミヨシ2番でモロコらしきアタリがきたが、こちらは痛恨のバラシ。

日が落ちて、投描の時間。昨日より明らかに潮が速い。10m以上吹いている風よりも潮の影響のほうが強いのだ。仕方なくポイントに船を止める。五目釣りでアオダイがそこそこ食って来るが、やはり釣りにくい。そんな中でも、右舷トモで6kgのシマアジが上がり、続けて、右舷胴の間で今回最大のカンパチ34kgが上がった。

07920sima すでに連続して20時間以上釣りをしているため、ほとんどの人が道具を片付けてしまった。午前0時、アンカーを上げて、網代港へ向け帰航した。

暗い空に、満天の星と細くなった三日月様が印象的だった。

ちなみに、以前、海ろぐに記したアオダイのバケだが、エサを付けずに試したところ、2kgクラスのシマアジ、同サイズのカッポレ、アオダイなどが喰ってきた。まだ結果はでないが、「そこそこ使えるのでは」と次の釣行に期待している。

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2007年9月14日 (金)

今日の出航 9/14

スターマリンⅢ号は、定刻午後10時に網代港より、鳥島海域へ向け出航を決定した。

昨日、南西沖にあった熱低が一旦勢力を落とし低気圧に変わったが、その後、台風に発達した。ただし、西に移動しているため、ほとんど影響は無いと思われる。一方、東にある高気圧は高層気圧も安定しており、ほぼ停滞の状態で西に広がってきている。鳥島付近もこの圏内に入りそうだ。初め台風の影響で、多少ウネリが予測されるが、海況としては問題なさそうだ。

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2007年9月13日 (木)

今週の鳥島

スターマリンⅢ号は明日14日に鳥島へ釣行予定だが、天候の方も良さそうだ。

出航日は南の向かい風になるが、南西にあった熱低も低気圧に変わり北に向いた。東に偏っていた高気圧が張り出してくると予想され、前線も北上し15日、16日の後半は高気圧圏内に入るのでは・・・

台風9号でかき回された後、どんな状況になるか?楽しみだ。

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2007年9月11日 (火)

ワラサが釣れだした。

台風9号の通過後、各地でワラサが食いだした。神子元周辺、初島沖、剣崎沖とほぼ同時に始まった。剣崎沖では、先月から、たまに顔を出す程度は釣れていたが、いよいよ本格化しそうだ。また、初島沖ではブリクラスの良型も釣れている。何とか今年は長く続いてくれると良いのだが。

ワラサ釣りは、盛期にバンバン釣るのもいいが、何と言ってもシーズン終盤の食いが渋くなってからが面白い。この時期のワラサはとても神経質で、ハリスの太さやコマセの撒き方で、釣果に大きな差が出てくる。やはり、誰でも釣れる釣りより、自分にしかできない釣りを目指したい。

これが始まると、船宿の予約も早めにしておいた方がいいのでは・・・

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2007年9月10日 (月)

バケ(魚皮)

イナダ釣りと言えば、ひと昔前までは、ほとんどがカッタクリで釣っていた。電動リール全盛の時代、労力を費やす手釣りは敬遠されがちだ。カッタクリをやらせる船もめっきり減った。だれでも手軽に・・・ということなのだろうか。

イナダのバケは、自分で釣ったウスバハギやギンマトウの皮をなめして、水に漬け脂抜きを繰り返し使っていた。もう20年以上前だろうか、ある漁師から「イナダやるんだったら、共皮がいいよ。」と言われた。トモガワ?はじめは何のことかと思ったが、要は釣る魚と同じ皮を言うことだ。早速、イナダの皮をなめして、窓に張って乾かしてみた。初めは本当にこれで喰うのか。と思う出来栄え。ところが数年たって、色が出てきた。鼈甲色に変わった魚皮は、怪しくひかり、いかにも食いそうなのだ。人間の感覚と魚が喰う食わないは、別の話ということは重々承知だが、これがアタリバケになった。当時タル一杯イナダを釣った時代。バケの良し悪しは歴然と結果に現れた。

この時の快感が忘れらず、20年以上も毎年同じことを繰り返している。最近、少しはアタリバケの見分け方も精度が上がってきたような気がする。(気のせいか?)

4日ほど前、まだ少し早いかと思ったが、いい艶が出てきたので、3年目のアオダイの皮で豆南用のバケを作った。シマアジやアオダイを釣るためのものだ。まさにトモガワだが。

079104 アオダイだけのもの(写真左下)と腹側にギンマトウ、背側にアオダイを重ねたもの(写真右下)を作ってみた。自分ではどちらも良さそうな感じだが、数釣りになったらアオダイだけのほうが、皮が強いので有利な気がする。

凝りだして、とうとうムロアジ用のサビキまで作ってしまった。買った方が安いし手間ひまも掛からない。だが、この手間を掛けることが楽しいのだから始末に悪い。

バケだけでなく、竿や仕掛けなど自分で工夫した道具で釣ったときの快感は格別だ。これも釣りの楽しみの一つだろう。

今週末の豆南釣行で、このバケが当たるか、試してみたい。

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2007年9月 8日 (土)

ハゼの天ぷら

先週、ハゼ釣りに行って来た。

私が5歳の時、祖父に始めて連れて行ってもらった場所に、未だ通っている。自宅から15分という、近さもあり、毎年何度もビールの肴を求めて出かけるのである。

多摩川の河口近くの弁天橋付近、子供の頃からあった弁天橋が新しくなり、多少影響は受けたが、空港の移転などあったわりには、景観はあまり変わっていない。

この日は、午後3時頃から始めて、暗くなるまでに約30匹ほど釣った。良くも無く、悪くも無くといったところだ。色々な釣りをやるが、この釣りほど食べるために執着してやる釣りは無い。このハゼの天ぷらが絶品なのだ。ただし、少し工夫がある。

0796 どんな天ぷらなのか?見た目は普通の天ぷらと変わりないが、捌くハゼは生きていないとだめなのである。まずウロコも取らず、頭を落とし、背から開き中骨を丁寧に取る。開いた状態でウロコを完全に取り除き、流水で徹底的に洗い、ザルに上げ冷蔵庫で20分ほど冷やしてから揚げる。

ポイントは「洗う」と言う事。生きているハゼの身は半透明状態で、流水で洗うことによって、身が反り返るように締まる。洗うと言っても流す程度ではない。完全に皮側を身側を洗いヌメリなど一切無い状態にする。ようするに、「アライ」を天ぷらにするのだ。

この天ぷらは、絶対に旨い。一度試してみてはいかがだろうか?

先日の台風で、多摩川はとんでもないことに・・・しばらくハゼ釣りのできるような状態ではない。

いや、今年は、もう終わりかもしれない。

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2007年9月 7日 (金)

台風9号

スターマリンⅢ号の母港である熱海港は、今回の台風のほぼ上陸地となる。4日ほど前から、東京湾へ避難するか迷った。この時点で避難先の確保を・・と思い何ヶ所か連絡を取るがすでに一杯の状態。現地まで走ってしまえば何とかなるとは思うが・・・船長と協議の結果、熱海港で回避することにした。何しろ直撃する台風を向かえ討つのだから、万全の体制をとっているとは言え不安だ。

台風は小田原付近に上陸し、上陸後も勢力を弱めない。船長はじめ船員は定期的に現場の様子を見に行くが、昨夜の話では、波はすでに沖の堤防を越えているとのこと。

不安な夜が続くが、今朝、船長からの連絡で「船体は無事。」とのこと。やっと、ひと安心だ。 急に眠くなってきた。

なお、私的な話だが、昨夜、携帯電話を間違えて持っていかれてしまった。今日中に取り戻す予定なので、それまで連絡が取れません。ご容赦の程を・・・

PS

本日付けの日刊スポーツ新聞に前回の大会の記事が掲載されています。

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