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2007年9月20日 (木)

9/15~豆南釣行記

スターマリンⅢ号は、14(金)午後10時定刻に網代港を出航した。

沖は台風の影響で、まだウネリが残っているようだが、大島付近ではほとんどナギの状態だ。本船航路の手前で、機関長から左舷、過給機の音が異常に高いとの報告。排音も振動も正常。おそらくサイレンサー(消音機)系のトラブルだと予想されるが、点検するにはエンジンを冷却してからでないとできない。安全を考慮して新島の手前から、やむをえず引き返すことにした。熱海港に着岸し、翌朝メーカーのエンジニア立会いのもと、点検作業を行うが、やはり、過給機は正常とのことだ。やはり、サイレンサーの故障としか考えられない。サイレンサーの故障であれば、音が大きいだけで航行には問題ないと判断し、再び出航する。

07920hi いつもだと、八丈島近くで日の出の時間を迎えるが、今回はこの海域で西の空に太陽が沈む。海はあまり良い状態ではない。南東の風が10m程吹いており、まだウネリが残っているせいか、結構悪い。目的地のベヨネーズに着いたのは、夜の10時。真っ暗な海上でダミーの仕掛けを落とし、潮を見てみるが船を風に立てると右舷から左舷へ流れている。速くなったらやりにくい潮だ。ポイントを決め、投描する。初めはそれほど潮も速くなく、シマアジやアオダイが喰ってきた。海面近くでムロアジも釣れ、何とかエサも確保できた。泳がせでは、少し小さいが10kg前後のカンパチやヒラマサがポツポツと上がり、なんとか一安心。

明るくなってからは、アンカーを上げて流し釣りに・・・はじめエサに使うムロを釣るが、反応はあるものの食いが悪い。バケを見ているのか、特定に人にしか喰ってこない。当たる人には4尾も5尾も付いてくるのだが。こんなときは、つくづくバケの重要性を感じる。それでも、なんとかエサを確保して、泳がせ釣りで、カンパチ、モロコを狙うことにした。

07920moro ポイントを探ってみるが、前回に比べ魚影が少なく、サイズも小さいようだ。釣りを開始してから上がってくるのは、みんな12~13kgのカンパチと少し物足りない。そんな中、20kgのヒラマサが上がったが、青物の活性はこの海域にしては良いとはいえない状況だ。その後70m~100mのポイントに移動し、すぐに左舷ミヨシに43kgのモロコがきた。続けて右舷ミヨシにもアタリがあったが、こちらは残念ながらハリス切れのバラシ。このポイントで15kgほどのカンパチも何本か上がった。潮上りした後、今度は右舷ミヨシ2番で38kgの07920moro2 モロコが上がる。今回もほぼ同時に左舷ミヨシ2番でモロコらしきアタリがきたが、こちらは痛恨のバラシ。

日が落ちて、投描の時間。昨日より明らかに潮が速い。10m以上吹いている風よりも潮の影響のほうが強いのだ。仕方なくポイントに船を止める。五目釣りでアオダイがそこそこ食って来るが、やはり釣りにくい。そんな中でも、右舷トモで6kgのシマアジが上がり、続けて、右舷胴の間で今回最大のカンパチ34kgが上がった。

07920sima すでに連続して20時間以上釣りをしているため、ほとんどの人が道具を片付けてしまった。午前0時、アンカーを上げて、網代港へ向け帰航した。

暗い空に、満天の星と細くなった三日月様が印象的だった。

ちなみに、以前、海ろぐに記したアオダイのバケだが、エサを付けずに試したところ、2kgクラスのシマアジ、同サイズのカッポレ、アオダイなどが喰ってきた。まだ結果はでないが、「そこそこ使えるのでは」と次の釣行に期待している。

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