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2007年8月22日 (水)

豆南釣行記1

長らく更新を休ませていただきましたが、本日より再開いたします。

スターマリンⅢ号は、8/11(土)から15日(水)まで間、豆南諸島の最南端にあたるソーフ岩を目指し、長期釣行に出た。

11日午後10時定刻、網代港を出航した。熱帯低気圧から変わった台風の影響で、海上はまだウネリが残っている状況。3mほどの向かい波の中、通常回転数で航行するが、ウネリと潮の影響で速度がでない。

八丈島を越えたあたりから、いくらか海も落ち着いてきた。しかし、定時の気象情報で、小笠原付近に新たな熱帯低気圧が発生したとのこと。太平洋高気圧の位置からして、北上するこはないと考えられるが、南に下るほど悪くなり、目的地のソーフ岩海域は、かなり波の高い状況だ。

最初の目的地であるベヨネーズで、エサにするムロアジを捕って、南に走る予定だったが、いつ台風に変わるかもしれない熱低を目の前にして、釣りをするには、あまりにもリスクが大きいと判断し、この海域で描泊することにした。

07821kn 午前10時ベヨネーズに到着し、ムロの反応を探すと、やたら青物の魚影が濃い。それも広範囲に出ていて、動きもいい。冷凍エサでいきなり泳がせ釣りをやっても、絶対に食って来ると確信できるほどだ。海面から40m付近にムロの反応。そして、その下には、カンパチ、ヒラマサらしき反応がびっしり。ムロの活性は高く、サビキに鈴なりに付いてくる。その少し下のタナでは、1kg近いウメイロがサビキで入れ食い。潮も緩く、多少ウネリがある以外は絶好の条件。海底付近の反応が気になり、「冷凍エサでも喰ってきますから、はじめから、泳がせで狙う人はやってみてください。」とアナウンスする。ほとんどの人がムロを釣っているが、左舷で泳がせ仕掛けを落とした途端、いきなり喰ってきた。15kg程のカンパチだ。続けて隣にも17kgのカンパチ。ある程度エサを確保した釣り人も、泳がせ釣りに変更。10~20kgのカンパチ、ヒラマサが一時は入れ食い状態になる。

07821hira33 圧巻は巨大ヒラマサだ。左舷ミヨシで剛竿を一気に絞り込む強烈なアタリ。特にはじめの突っ込みのスピードと強さは半端じゃない。老練なやりとりで浮かせたのは33kgのヒラマサ。スターマリンではヒラマサの記録魚だ。しかし、その1時間後、右舷胴の間で、またまた強烈なアタリ。「ヒラマサだ!それも20kgやそこらの魚じゃないよ。頑張ってください!」と思わず声が出る。壮絶なバトルの末、上がったのは34kgの丸々太ったヒラマサ。たった1kgの差だが07821 1時間で記録を塗り替えてしまった。その後も潮は安定し、五目釣りでも中小型のシマアジ、アオダイ、アカハタなど好調に釣れ続き、投描の時間となる。

次回に続く

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