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2007年7月 2日 (月)

イカ釣り

昨日、久しぶりに真鶴の国敏丸に行った。

釣り物はスルメイカ。船長は国さんの長男の正敏船長で、6年前に新造船をおろして依頼、夏はスルメ、冬はヤリとイカを専門に狙っている。

この日は曇天で、沖干しができるかが、一番の心配事だった。持病の痛風には最悪の組み合わせだが、湯上りに、軽く炙ったイカにビールは最高だ。

何時降るか判らない空を気にしながら、早々に干し始める。性格なのか、乾きむらの無いように、丁寧にイカを捌き、徹底的に内蔵や目玉を洗い流し、自分的には完璧な開きを作るが、肝心のお日様が出てこない。風もほとんど無く、釣りをしていても、乾き具合ばかりが気になる。

釣りの方はと言うと、こんな魂胆をいだいているせいか、パッとしない。

始めは、プラズノの直結で投入する。ポツポツと釣れていたが、自作の竹ツノを使ってみたくなり、竹ズノの直結に変える。船長のマー君が「竹ズノはあまり良くないようだよ。」とアドバイスをくれるが、かえって意地になり、使い続ける。ヤリイカの時期には、このツノでスルメもガンガン乗ってきたのだが・・・当てにならない過去の釣果を思い浮かべ、期待をかけるが、かすりもしない。  見事!ドツボにはまった。その後疲れ果てて、ブランコ仕掛けに変え、何とかオカズ程度は確保。釣れない釣りの典型的なパターンである。

マー君は操船をしながら、67杯。こちらは20杯そこそこ。(正確な数も数えなかった。)当然の結果。

それでも、本当に楽しかった。こんなに意地になって釣りをしたのは久しぶりだ。冷静になって、状況を把握しながら釣果を伸ばすことばかり考えていると、こんな楽しさは味わえない。釣りを始めた頃の気持ちに戻ったようで、かえって新鮮な感じがして、気持ちの良い1日だった。

勿論、この日の湯上りのビールとナマ乾きのイカは最高だった。

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