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2007年5月16日 (水)

マルイカ、絶好調!

昨日、勝山港の宝生丸さんで、マルイカ99杯の釣果が出た。いよいよ、本格化してきたようだ。

ここ数年、マルイカ釣りは、ずいぶん変化してきた。一昔前は、長めのハリスにやや大きめのスッテを使用し、完全に抱かせてから掛けていた。今は直結か、ごく短いハリスを使った、俗に直ブラという仕掛けを使うところが多くなってきた。

前者と後者では、釣り方が全く違う。長ハリスはイカが完全にスッテを抱き、竿先にアタリが出てから合わせる釣り方なのに対して、短ハリスはイカがスッテに触れた瞬間に引っ掛けるというイメージの釣り。

竿先に微かなモタレが出ることもあるが、カラシャクリ(アワセ)で乗ってくることも多い。

ただし、活性の高い時などは長ハリスが有利になることもある。

今、マルイカの竿を試行錯誤研究しているが、いかに、このモタレを出すかがテーマであり、非常に難しい。地域的にオモリが統一されていないことが、一番の要因であり、この微妙なモタレを、竿先に表現するには、「はじめから竿に掛かっている負荷が違う」ということは致命的なのである。そこで、10号刻みのオモリ負荷の竿を考えているが、まだまだ商品化できる状態ではない。しかし、竿造りをする人間にとって、一番夢中になれるプロセスなのだ。

07516maruika なぜ、スッテが小さくなっていくのか?ただの流行なのか?

今や5cm以下まで小さくなっているスッテ。これはマルイカの習性に関係しているのでは・・・マルイカはヤリやスルメを違って、ツノを触ってから離すまでの時間が短い。そこでカンナまでの距離が短い方が、掛かり易いのではと考えている。スッテの表面の材質も、触っている時間に影響するのだと思う。掛かり易いという観点から、直結または短ハリスは理にかなっているのではないか?

海の中で見てきた訳ではないので、断定口調は避けたいが、自分なりにはそう考えてる。

次の試作品が上がってきたら、すぐにでも飛んで行きたい。

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